料理風景

世界三大珍味を食べてみよう

花の写真  誰もが一度は耳にしたことがある高級食材トリュフやキャビア、フォアグラは、世界三大珍味と言われているため一度は食べてみたいと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、中にはまずいと言う人います。なぜなら、日本食で使われることがない食材だからです。もともとはヨーロッパで誕生した食材のため、日本料理に使用されず日本食になれている日本人の下に合わなかったでしょう。でも大丈夫、きちんとヨーロッパ風に調理すれば世界三大珍味の名に恥じることがない味覚を味わえます。

トリュフ

 トリュフとは、セイヨウショウロ属のきのこで広葉樹の林の土の中で育ちます。トリュフを育てている農家は見つかるために犬や豚を飼育しているようです。人工栽培が不可能と言われておりトリュフの自然産出量は世界で約10トンなのに対し、需要は約500とされているので希少価値が高いのも当然といえるでしょう。

また、トリュフには白と黒の二種類があり、料理によって使われ方が全然違います。黒は他の高価な野菜と同じくらい使っていますが、白の方は香料としてその香りを料理に移すため、わずかな量しか使いません。トリュフは種類によって食べ方が違います。黒トリュフの場合は料理に混ぜ合わせたり、調理用として使えたりするそうです。白トリュフは、火を通してしまうと香りが弱まってしまう特徴があります。そのため、生でスライスしていたただくのが一般的です。

キャビア

 キャビアとは、チョウザメの卵を塩漬けにしたもの。卵巣を取り出しもみほぐし、卵膜を除いてばらばらにした卵粒を塩漬けにして熟成させ作られます。チョウザメの漁獲高の激減したため、価格が高騰してしまいました。そして、キャビアを採るにはチョウザメを殺す必要があり、個体数が少なくなってしまい厳しく管理されているのです。チョウザメならすべてキャビアが採れるわけではなく、ベルーガ、アセトラ。セブルーガの3種類からしか採れません。

キャビアを食べる際は銀スプーンで食べないでください。なぜなら、キャビアに銀の匂いが移ってしまうのでやめたほうがいいでしょう。冷えすぎると風味や香りを存分に味わえないので、ふたは食べる直前に開けなるべく食べきったほうがいいです。キャビアの調理方法は塩漬けや酢につけマリネにするのもよし、焼いたり炒めたりすればメイン料理になります。バターを塗ったクラッカーやパンにのせても、よく合うそうです。

フォアグラ

 フォアグラとは、カモやガチョウの肝臓のことです。しかし、必要以上のエサを与えガヴァージュ(強制給餌)にすることでんどん肝臓の一部が脂肪に置き換えられていく状態にして人工的に作られています。昔から高級食材として愛されてきた食材ですが、故意にエサをあげ太らせることから、色々と議論されている食材です。意外とそんなに値段が高くなくないので、世界三大珍味の中でも気軽に挑戦しやすいかもしれません。

味は臭みがなく柔らかな食感がすると言われており、あん肝に似ていると言われています。 調理をする際血や臭みが気になる方は、冷蔵庫で水もしくは牛乳に3日間浸しましょう。焼くとき気を付けてほしいのは、焼き過ぎてしまうことです。時間は1分~1分30秒が目安、真ん中を押して温かくなっていれば問題ありません。