料理風景

みんな大好き!奇妙な鍋物を楽しむ

花の写真 寿司やてんぷらと並んで、世界的によく知られている日本料理といえば、すきやきやしゃぶしゃぶに代表される鍋料理でしょう。
日本にはさまざまな鍋料理が存在しています。中には、それって本当に食べられるの?と疑問に思ってしまうようなものも少なくありません。ここでは、家庭で簡単に作ることのできる、ちょっと奇妙な、でもおいしい鍋料理をご紹介しましょう。

トマト鍋

 和風だしとトマトは意外に相性が良いことをご存じでしょうか?これを応用すれば誰でも簡単にトマト鍋を作ることができます。
作り方はとても簡単です。昆布や煮干しなどの海鮮系のだしを作り、そこに細かく刻んだトマト、または缶詰のホールトマトを入れるだけでスープは完成です。ここにお好みの具材を入れて煮込みましょう。
特に相性の良い具材は、鶏肉や魚介類です。また、少し臭いの強いラム肉などもトマト系スープによく合いますので試してみましょう。見た目が真っ赤ですので少し違和感があるかもしれませんが、一度食べるとクセになってしまうでしょう。

コーラ鍋

 一時、ネタ的に多くの人の間で語られることの多かったコーラ鍋も、調理方法や具材選びを間違えなければおいしい鍋料理となります。
コーラ鍋といっても、スープがすべてコーラというわけではありません。これだと甘すぎますし、カラメルの香りが強すぎて具材を味わうことができません。ですので、鶏がら系のだしにコーラを少し混ぜるという形でスープの味を調えて行きましょう。
ほのかな甘みとカラメルの香りを少し感じることが出来る程度になれば完成です。コーラには多くの砂糖が含まれていますので、入れすぎてしまうと味のバランスがとれなくなってしまいますから、注意しましょう。少しずつコーラを足して行きながら味見を繰り返すのがコツです。
コーラ鍋に合う具材は牛肉やネギ、白滝などといったすき焼きに使うものです。魚介類であればタラなどの淡泊なものと相性が良いです。甘味とカラメルの香り、コクを楽しんでみましょう。

このように、一見意外な組み合わせであってもベースとなるだしをしっかりと取り、具材を選べばとても美味しい鍋にすることができます。材料の調達も簡単で、それほど手間もかかりませんので、レパートリーの一つに加えてみてはいかがでしょう?